人の脳は面倒くさがりだから分かりやすいものを好む

例えば、飲食店でメニューが100種類あることを売りにしているお店に行ったとすれば、一体どれを選べばいいのか考えるのが面倒くさくなるように、色々な選択肢があるということは一見すると選ぶ側からすると選択肢が多いから素晴らしいことと感じるかもしれませんが、じつは脳にとっては負担が大きくなってしまい、逆に選ぶストレスを与えているとも言えるでしょう。
Trimal 2022.10.17
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人の脳は面倒くさがり。

ノーベル賞を受賞した学者が書いたファスト&スローという本の中で、『意識的』に判断をしているものよりも『無意識』で判断しているものが多いということが紹介されていました。

この本はめちゃくちゃ面白いので興味がある方はぜひ読んでみてください。

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